売買営業のキクカワです。
3月29日に行われたサッカーの「日本代表×Jリーグ選抜」の試合に感動しました。 Jリーグ選抜の選手は、元日本代表の選手も多く、何か歴史を感じました。
遠藤や岡崎のゴールも良かったけど、なんと言ってもカズがゴールした瞬間は鳥肌が立ちました。
今回の震災で、このようなスポーツについては、様々な意見があると思いますが、私はとても勇気と感動を貰った気がします。
卒業式のシーズンも終わり、学生は春休みですね・・・
家の長男は4月で小学5年生になりますが、先日もらってきました・・・そう、通信簿(あゆみ)です
私も小学生のころは、通信簿を親に見せるのが嫌で嫌で仕方なかったんですが、実際親になってみると、これが結構楽しみなんですよ
私が家に帰ると、子供が不安げな表情で渡してきました。
内容は・・・・・・う~ん ・・・下の上と言うか、中の下と言うか・・やっぱり、蛙の子は蛙と言ったところでしょうか・・・。
何か子供をやる気にさせる、良い方法はないんでしょうか?
キクカワ
心温まるニュースです(貼り付け⇓⇓⇓)
東日本巨大地震による大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市で、愛犬に命を助けられた女性がいる。
津波襲来までの30分間、愛犬は興奮した様子で女性を高台にぐんぐん引っ張り、安全な避難所に導いた。
女性は、海岸から約200メートルの同市田老川向(たろうかわむかい)に住んでいた赤沼タミさん(83)。メスのシーズー犬「バブ」と自宅の居間でくつろいでいるときに地震に襲われた。蛍光灯が消えると、バブはせわしなく走り回り、尾を強く振って鼻をクンクン鳴らしたという。
赤沼さんが「散歩の時間にはまだ早いのに」と思いながら、玄関先で首にリードをつけていると、防災無線が大津波警報の発令を知らせていた。
田老地区で900人以上の死者・行方不明者が出た1933年の昭和三陸地震を体験した赤沼さんが「避難しなきゃ」と玄関を開けると、バブも勢いよく飛び出し、いつもの散歩コースと逆の高台へ向かった。
赤沼さんの歩みが緩むと、バブは振り返って歩みを促すようなしぐさを見せ、追いつくと勢いよく前へ出た。それを繰り返すうちに、自宅から約1キロ離れた避難所への急坂を一気に上りきっていた。
振り返ると、歩いてきた道は津波にのみこまれ、自宅も濁流の中に。普段は散歩も嫌がるバブの行動に、赤沼さんは「津波を予知してたのかも」と不思議がる。
バブは今、近隣地区の集会場で赤沼さんら住民約60人と避難生活を送る。12歳の誕生日にあたる23日には、お気に入りのピンクの服を洗ってもらい、うれしそうなしぐさを見せたという。
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このニュースを見て、きっと普段から、バブとおばぁちゃんは仲が良くて楽しく暮らしていたんだろうなぁと想像できました。そんな大好きなおばぁちゃんを助けたいというバブのまっすぐな気持ちが行動にあらわれていて、感心とともに、とても心が温まりました。これからもバブとおばぁちゃんが仲良く楽しく暮らしていってほしいな・・・と思います。
先週から始めた義援金を募る募金活動
商店街で店長とやっていたら、毎週当社のビルに掃除に来てくれているおばさんが前を通って
「来週もっていくわよ!!」と言っていきました
今日朝一、会社がオープンする前にわざわざ来て置いていってくれました
2つの缶にいっぱい詰まっていました
約3年ほど通っている顔なじみのお話し好きのおばさん!ありがとうございました
センチュリー21で赤十字を通して義援金を送らせていただきます